レアル・マドリードのカルロ・アンチェロッティ監督(62)がユベントス所属のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとの契約を望んでいると、スペインのサッカー番組「エル・チリンギート・デ・フゴネス」が17日に報じている。
同メディアによると、アンチェロッティとクリスティアーノ・ロナウドの関係性は非常に素晴らしいものであり、イタリア人指揮官がRマドリード復帰の可能性を探るため、すでに数週間前、選手の関係者に電話をしたとのことだ。さらにチームメートも9年間過ごしたポルトガル代表FWが戻ってくることを大歓迎するとみられている。
一方、スペイン紙アスは、Rマドリードのパリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・エムバペとの契約を最優先させるという姿勢は変わっておらず、契約切れになる来夏まで待たずに今夏の獲得に固執していることを伝えている。
その状況下、イタリア国内では新たに、今夏のユベントス退団に向けて全力を尽くしているクリスティアーノ・ロナウドがマンチェスター・シティーに逆オファーをし、代理人のジョルジュ・メンデスがすでに英国に飛んだというニュースが出ている。
さらにこの交渉はユベントスにとって、クリスティアーノ・ロナウドに支払っている税込6200万ユーロ(約80億6000万円)の高額な年俸を削減できるだけでなく、マンチェスター・シティー所属のブラジル代表FWガブリエルジェズスを獲得できる可能性があるため、素晴らしいものになると考えられている。
今夏の移籍市場終了まであと約2週間。今後、どのような動きがあるか注目される。(高橋智行通信員)

