マンチェスター・ユナイテッドを退団し、サウジアラビア1部アルナスルに入団したポルトガル代表FWクリスティアノ・ロナウド(37)がリヤドで、総合格闘技のUFCヘビー級王者フランシス・ガヌー(36)と対面した。

2人はそれぞれインスタグラムに同様の写真をアップ。抱き合う写真や、拳を上げて構える写真もあった。

ガヌーはUFCと新たな契約で合意できず、現役王者のまま同団体を離脱したばかり。今回ガヌーがリヤドへ出向き、2人の対面が実現した。

ガヌーはインスタグラムにヤギの絵文字を使い「今日(ヤギの絵文字)とリヤドで話ができて最高だった。とてもインスピレーションを受けたよ」などと書き込んだ。ヤギは英語でgoatで、Greatest Of All Time(史上最高)の意味もある。

一方、ロナウドもインスタグラムに「世界王者フランシス・ガヌーと会って話せて良かった」と記し、ガヌーとの対面を楽しんだ様子だった。