日本代表MF三笘薫(26)が30日、所属するブライトンでの公式戦全日程を終えて帰国して、都内で会見を開き、対戦相手で、印象深い攻撃的な選手を明かした。

各国の代表選手が集まる世界最高峰のリーグを1シーズン戦い、印象深い選手を問われると、マンチェスターユナイテッドFWラッシュフォードの名前をあげた。

「プレミアのチームを全部リスト見ながら考えたいですけど」と笑わせつつ「ラッシュフォード選手はやっぱり迫力ありました。自分にはない迫力、ミドルシュート、スピードがありました」。

さらに「ニューカッスル相手にしたときは、前線の迫力、強さっていうのは、1人ではないですけど感じました」と18日に戦って1-4で敗れた相手の攻撃陣をたたえた。【佐藤成】