レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(22)は敵地でのラージョ・バジェカーノ戦に先発し、PKを誘発するなど存在感を放った。2-1の後半35分に途中交代後、追いつかれてドローとなった。

右サイドを主戦場とし、連戦の疲労もあるなかでゴールに貢献。1-2の後半20分。ブライス・メンデスとのパス交換で右サイドの深いエリアに攻め込み、クロス。これが相手DFの手に当たり、ハンドによるPKを誘発した。これをオヤルサバルが冷静に決め、逆転に成功した。

しかし退いたあとに追いつかれる歯がゆい展開となり「結構、僕がベンチに下がってからあのようなことがあるので…。そうなっちゃうと最後まで出たかったなっていう感じはあります」ともどかしさを口にした。「交代選手もいいプレーをしていたので、しょうがないかなと思います」と、続け、この日はこれが最大限の結果だったと受け入れようと前を向いた。(高橋智行通信員)