レアル・マドリードが17日、フランス代表MFカマビンガ(21)が右膝外側側副靭帯(じんたい)断裂の重傷を負ったことを発表した。
カマビンガは15日、欧州選手権予選最後の2試合(ジブラルタル、ギリシャ)に向けた練習に参加した際、パリ・サンジェルマンFWデンベレと衝突し、右膝を痛めて代表チームを離脱することになった。
その後、17日にレアル・マドリードの医療部門の検査を受けた際、右膝外側側副靭帯(じんたい)断裂との診断を受けた。クラブは復帰時期を明らかにしていないが、スペイン紙アスは全治8~10週間と報じている。
そうなると、年内復帰が絶望的というだけでなく、1月中旬にサウジアラビアで開催されるスペイン・スーパーカップにも間に合わない可能性が高く、1月下旬のアルメリア戦まで待たなければならない。
カマビンガは今季、優れたポリバレントな能力により、アンチェロッティ監督指揮下でレギュラーの座を勝ち取り、ここまでRマドリードで公式戦17試合(先発13回)に出場していた。さらにクラブにそのパフォーマンスが高く評価され、今月7日に29年6月30日までの契約延長をしたばかりで、契約解除金は10億ユーロ(約1600億円)に設定されていた。
Rマドリードでは今月の国際Aマッチ期間中、他にもけが人が出ている。ブラジル代表FWビニシウスが16日に行われたワールドカップ予選コロンビア戦で左足大腿部を痛めて途中交代を余儀なくされ、この後検査を受ける予定だ。(高橋智行通信員)

