セビリアが16日、ディエゴ・アロンソ監督(48)の解任を発表した。12日の欧州チャンピオンズリーグ(CL)・1次リーグ最終節でランスに1-2で敗れてB組最下位が決定。さらに16日のスペインリーグ第17節でヘタフェに0-3の惨敗を喫し、降格圏一歩手前の16位まで後退した。クラブはこの状況を受け、同日中に今回の決断を下すに至っていた。
ディエゴ・アロンソ氏は今年10月、成績不振で解任されたホセ・ルイス・メンディリバル氏の後任としてセビリア監督に就任。それ以降の公式戦通算成績は14試合2勝5分け7敗。カテゴリーが下のチーム相手の国王杯2試合に勝ったのみで、スペインリーグ(5分け3敗)と欧州CL(4敗)で一度も白星を挙げられなかった。
セビリアは昨年10月にジュレン・ロペテギ氏、今年3月にサンパオリ氏、10月にメンディリバル氏、そして今回のディエゴ・アロンソ氏と、1年強で4人の監督を解任した。
スペイン紙アスは、セビリアがディエゴ・アロンソ氏の後任候補として、キケ・サンチェス・フローレス氏とハビ・グラシア氏を挙げ、すでにコンタクト済みだと伝えている。
(高橋智行通信員)

