レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(22)が17日にホームで行われるスペインリーグ第17節ベティス戦で、公式戦3試合連続で先発出場するとスペイン紙マルカが試合当日に予想した。

Rソシエダードは12日にアウェーで行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)・1次リーグ最終節でインテル・ミラノと0-0で引き分け、D組首位で決勝トーナメント1回戦に駒を進めた。

久保はこの一戦に公式戦2試合連続で先発出場。厳しいマークに遭う中、チームメイトの決定機を演出し、後半30分には右サイドからドリブルで2人をかわし、ペナルティーエリア内に進入した際に倒されPKの笛が吹かれた。しかしビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)確認後にシミュレーションを取られ、イエローカードが出されていた。

マルカ紙はベティス戦に向け、久保が再び4-3-3での右ウイングでスタメン入りすると予想。その先発メンバーはGK=レミーロ、DF=トラオレ、スベルディア、ル・ノルマン、ティアニー、MF=ザハリャン、スビメンディ、ミケル・メリーノ、FW=久保、アンドレ・シルバ、オヤルサバル。負傷欠場が続いたチョーが招集メンバーに復帰した一方、バレネチェアとブライス・メンデスがけがで招集外となった。

また、トラオレはベティス戦でイエローカードをもらった場合、年内最終戦となる21日の次節カディス戦を、累積警告による出場停止で欠場することになる。

Rソシエダードのスペインリーグ成績は、16試合8勝5分け3敗の勝ち点29で6位。対する欧州カップ戦出場権争いのライバルであるベティスは、リーグ戦でここ11試合負けておらず、16試合6勝8分け2敗の勝ち点26で7位につけている。

(高橋智行通信員)