日本代表MF久保建英(22)がレアル・ソシエダード加入後、得点を挙げた試合で無敗をキープしていることをスペイン紙ムンド・デポルティボ電子版が20日に報じた。

久保は18日にアウェーで行われたスペインリーグ第25節マジョルカ戦で貴重な先制点を挙げ、今季の7点目を記録。これはRソシエダードにとって公式戦6試合ぶりのゴールであり、クラブ史上のワースト記録に並ぶ公式戦連続無得点に終止符を打つものとなった。

久保は昨季のRソシエダード加入後、順調にゴールを積み重ね、ここまで公式戦73試合、5100分出場し、16得点を記録している。これは4.6試合ごと、319分ごとに1得点の計算となる。

久保の得点の内訳はスペインリーグ55試合16得点、国王杯4試合、欧州チャンピオンズリーグ7試合、欧州リーグ7試合は全てノーゴール。

久保のスペインリーグでの16得点は15試合で記録したものであり、その成績は14勝1分けと無敗をキープしている。Rソシエダードは久保在籍期間中、リーグ戦で勝ち点111獲得しているが、久保はその39%に当たる勝ち点43獲得にゴールで直接貢献していることになる。

ムンド・デポルティボ紙は得点を決めた試合で無敗を誇る久保の状況を受け、「ラ・レアル(※Rソシエダードの愛称)でのタケ・クボのゴールは勝利の代名詞」と表現している。(高橋智行通信員)