日本は、チュニジア戦を見据えて暑熱対策を講じてきた。会場のメキシコ・モンテレイは18日に最高気温41度まで上昇。キックオフの午後10時でも30度を下回らない高温だった。想定したチームは、環境順化のために6月2日から8日にかけて事前合宿を実施した。

実際そこまでの暑さは免れたが、高い湿度への順応は進めた。疲労を抜くアイスバスに練習後すぐ入ることを禁止。ホテルに戻るまで体を冷やさないようにし暑さへの耐性をつくった。

前日19日も日中は35度まで上がったが、夕方から雨が降り、午後10時で24度まで落ち着いた。20日の午後10時は気温25度、湿度82%の予報。そこまで厳しくないが、空調が効いていた初戦のダラススタジアムとは勝手が異なる。FW小川は「事前合宿で来たし、暑さ経験できたのは大きい」とうなずきつつ「走力だったり、暑さの中で戦う部分だったりは僕らの方が勝っている」と自信を示した。

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