フランスが、キリアン・エムバペの2ゴール、ウスマン・デンベレの1ゴール1アシストの活躍などでイラクに勝利した。データサービスOpta公式サイトは次のようなさまざまな記録を紹介している。

▼ようやく得点 デンベレは主要大会20試合目(W杯13試合、欧州選手権7試合)にして初ゴールをマーク。この試合を迎える前まで、デンベレはこれらの大会で無得点のまま最も多く試合に出場した欧州のFWだった。またデンベレがフランス代表で記録した5アシストのうち、4つはキリアン・エムバペへのもの。

▼オリーセが確変? 自身初となるW杯の最初の2試合で3アシストを記録。これは、オリーセがフランス代表として最初の17試合で記録したアシスト数より1つ多い数字だ。21世紀のW杯の1試合で2アシストを記録したフランス代表選手は、2014年のカリム・ベンゼマ(スイス戦)、2022年のアントワーヌ・グリーズマン(イングランド戦)とオリーセの3人。

▼エムバペが史上4人目 エムバペはW杯で3戦連続で1試合2ゴール以上を記録した史上4人目の選手となった。これは、1954年のシャーンドル・コチシュ(ハンガリー※4試合連続)、1930年のギジェルモ・スタービレ(アルゼンチン)、2026年のリオネル・メッシ(アルゼンチン)に並ぶ記録だ。

▼史上最多 エムバペがW杯で1試合で2ゴール以上を記録したのはこれが6度目で史上最多。またエムバペはこれでW杯通算16得点。これより多くのゴールを記録しているのはメッシ(18得点)のみ。

▼最多タイ記録 フランスのディディエ・デシャン監督はW杯で16勝目(3分け2敗)を挙げ、ヘルムート・シェーン(西ドイツ)の最多記録に並んだ。

▼5戦5敗はアジアでイラクが初 イラクはこれでW敗5戦5敗。W杯で一度も敗戦を免れることなくイラクより多くの試合を戦った国はエルサルバドル(6戦6敗)のみである。またW杯の最初の5試合で全敗を喫したアジアの国は、イラクが初めて。

▼主要大会8大会連続1次リーグ突破 フランスは主要大会で8大会連続の1次リーグ突破を果たした。これより長い連続記録を持つのはアルゼンチン(2026年W杯を含めて14大会連続)のみ。

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