偽証による入国拒否で初戦を欠場したガーナ(FIFAランキング75位)のMFトーマス・パーティー(33=ビリャレアル)が、因縁のイングランド(同4位)戦でブーイングを浴び続けた。

パーティーは、アーセナル所属時の20年~22年に起こしたとされる4人の女性への7件の強姦罪と1件の性的暴行罪で起訴されている。無罪を主張しているが、来年に法廷に立つ予定となっている。

にもかかわらず、パーティーは今大会の初戦に向けてカナダ入りする際の審査で「過去に逮捕歴や犯罪容疑での起訴歴はない」と告げたことにより入国できず。トロントで行われたパナマ戦(1-0勝ち)は欠場を余儀なくされた。

その係争中のイングランドとの試合が自身にとっての初戦となった。試合前の両チームのあいさつでは、イングランドDFスペンス(トットナム)から握手を拒否されたようだ。また、試合中もボールを持つたびにイングランドサポーターからはブーイングを浴び続けた。

試合は優勝候補を相手に0-0のドローと大健闘したが、試合よりも「いわくの人物」に話題の焦点が定まった。