ワールドカップ(W杯)を制したスペイン代表の選手たちが優勝ボーナスとして、75万ユーロ(約1億3875万円)を受け取るとスペイン紙マルカが22日に報じた。
スペイン代表のキャプテンを務めるロドリ、ウナイ・シモン、フェラン・トーレスの3人は今大会開幕前、スペインサッカー連盟とボーナスに関する話し合いを実施。その際、2年前に優勝した欧州選手権同様、準々決勝に進出した場合のみ支払われる条件で合意した。
ボーナスの最低保証を求めなかったことで、ラウンド8進出というノルマを達成した場合、より多くの報酬を受け取れるようになっていたのだ。
スペインはこの状況下、19日(日本時間20日)にニューヨーク・ニュージャージースタジアムで開催されたワールドカップ(W杯)北中米大会の決勝で、延長戦の末にアルゼンチンを1-0で破り、16年ぶり2度目の優勝を成し遂げた。
同紙によると、選手たちに支払われる最終的なボーナスの金額は、スペインサッカー連盟が国際サッカー連盟(FIFA)から受け取る賞金の45%という条件に基づいているという。FIFAはW杯に優勝した代表チームへの賞金を同大会史上最多の約5000万ユーロ(約92億5000万円)に設定していたため、選手たちはそれぞれ、過去最多となる約75万ユーロ(約1億3875万円)のボーナスを受け取ることになった。
2年前の欧州選手権の優勝ボーナスは最終的に43万4615ユーロ(約8040万円)だったため、今回はこの金額を上回ることになる。(高橋智行通信員)


