[ 2014年2月17日7時51分 ]

 フィギュアスケート女子の日本勢が16日、この日2度目の公式練習で調整し、浅田真央(中京大)はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)や2連続3回転ジャンプを跳ぶなど好調を維持した。

 19日(日本時間20日未明)のショートプログラム(SP)に向け、2連覇を狙う金妍児との最終決戦に注目が高まり、韓国メディアのカメラも浅田の一挙手一投足を追った。

 鈴木明子(邦和スポーツランド)はフリーの音楽を流して滑りを確認し、村上佳菜子(中京大)は得点源となる2連続3回転トーループの調整に時間を割いた。