[ 2014年2月7日19時30分 ]公開練習を終え記者会見した竹内(右)とスタドラー・コーチ

 ソチ五輪スノーボード女子アルペン代表で、金メダルを狙う竹内智香(30=広島ガス)が7日、長野・菅平高原パインビークスキー場で練習を公開した。

 午前中の練習では、難度の高いセッティングだったが「気持ちが引きそうになってビビッたけど、こんな時こそスキーの真ん中にしっかり乗って、板の先端を下に下にすることを意識しました」と、どんなコース状況になっても対応は十分のようだ。

 今季はW杯パラレル大回転の全3戦で2位。優勝こそなく、同ポイントながら総合優勝の座は外国選手に譲ったが、4度目の五輪に向けて手応えは十分。「五輪で勝つ準備をしてきました。経験もそうですが、何よりも周囲のサポートが自信だし、1人でも多く『竹内智香に勝ってもらいたい』と思う人がいることが、私にとってこの4年間の自信、力になりました」と周囲に感謝。会見に同席したオーストリア人のフェリックス・スタドラー・コーチ(41)も「対戦相手がある競技だから、確率は50%。でも十分に可能だと思う。GS(大回転)の良さをスラローム(新種目の回転)につなげてほしい」とメダル取りを後押しする。