このページの先頭


ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > ニッカン式 食navi 郷土ずし編 > ハタハタずし(秋田)


ここからページ本文

ニッカン式 食navi 郷土ずし編

ハタハタずし(秋田)

頭とはらわたを取って骨を抜いたハタハタを塩漬けにする。ニンジン、ショウガ、昆布を千切りにしておく。ご飯と麹を混ぜて桶に敷き、ハタハタと具をのせる。これを何度も繰り返し、重しをして半月ほど発酵させる。かつては正月、冬の季節料理だったが、今ではいつでもお土産物として買える。
 頭とはらわたを取って骨を抜いたハタハタを塩漬けにする。ニンジン、ショウガ、昆布を千切りにしておく。ご飯と麹を混ぜて桶に敷き、ハタハタと具をのせる。これを何度も繰り返し、重しをして半月ほど発酵させる。かつては正月、冬の季節料理だったが、今ではいつでもお土産物として買える。
写真提供=名古屋経済大短期大学部・日比野光敏准教授