柔道女子は52キロ級決勝で昨年世界選手権2位の角田夏実が朴多率(韓国)に一本勝ちし、金メダルを獲得した。

日本勢の同級は3大会連続の制覇となった。角田は「絶対勝てると言われていてプレッシャーもあったけど、勝ててほっとしている。ぎっくり腰で練習ができていなかったけど、(自分の柔道は)崩れていなかった」と話した。