男子の日本勢は松村康平(MHPS)が速報記録で2時間11分46秒の6位に入ったのが最高だった。宮脇千博(トヨタ自動車)は11位、松尾良一(旭化成)は18位。

 ゲーリン・ラップ(米国)が2時間9分20秒で制し、昨年覇者アベル・キルイ(ケニア)が2位。米国男子の優勝は15年ぶり。

 車いす男子は渡辺勝(TOPPAN)が日本勢最高の4位となった。