2020年東京オリンピック(五輪)代表選手選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」への出場権をかけた戦いが行われる。


 国内招待選手として、日体大時代の2013年1月の箱根駅伝で5区の区間賞に輝いた服部翔太(26=Honda)も出場。東京五輪に向けて新たなヒーロー誕生なるか、注目される。


 号砲は4日正午。速報します。


海外、国内招待選手一覧


 このレースで日本人1位で2時間11分以内、あるいは日本人2〜6位で2時間10分以内をマークすれば出場権を得る。すでに村沢明神(日清食品グループ)、大迫傑(ナイキ・オレゴンプロジェクト)、上門大祐(大塚製薬)、竹ノ内佳樹(NTT西日本)、川内優輝(埼玉県庁)が出場権を獲得している。