関東学生陸上競技連盟は29日、来年1月2、3日の第97回東京箱根間往復大学駅伝の区間エントリーを発表した。
2年ぶりの優勝を目指す東海大は、2区に名取燎太(4年)を配置。名取は11月の全日本で、駒大田沢とのアンカー勝負に敗れて2位。悔しさを糧にして、エース区間での快走を狙う。
山登りの5区は3年連続となる西田壮志(4年)が配置された。また主将の塩沢稀夕(4年)は補欠選手となっており、レース当日の投入が予想される。
関東学生陸上競技連盟は29日、来年1月2、3日の第97回東京箱根間往復大学駅伝の区間エントリーを発表した。
2年ぶりの優勝を目指す東海大は、2区に名取燎太(4年)を配置。名取は11月の全日本で、駒大田沢とのアンカー勝負に敗れて2位。悔しさを糧にして、エース区間での快走を狙う。
山登りの5区は3年連続となる西田壮志(4年)が配置された。また主将の塩沢稀夕(4年)は補欠選手となっており、レース当日の投入が予想される。
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