市山翼(28=サンベルクス)が日本人トップでゴールした。2時間6分00秒(速報値)で10位。「序盤落ち着いて走れた。挑戦するレースになった。結果としてはまとめられた」と振り返り、「東京マラソンで日本人トップで走れたことは良い経験としてつながる」と喜んだ。

中央学院大出身で、ハーフマラソンで日本歴代8位となる1時間0分22秒を保持するランナー。マラソンでも21年に記録した自己ベスト2時間7分41秒を大きく更新した。

太田蒼生(青学大)、パリ五輪6位の赤崎暁(九電工)、日本歴代2位の自己記録を保持する池田耀平(花王)ら実力者が30キロ前後で失速する中、39キロで日本人先頭に立った。「先頭かどうかも分からず走っていた。ゴール後に伝えられてドキッとしている」と笑った。

【東京マラソン】市山翼が日本人1位でゴール 2時間6分 優勝はエチオピアの22歳/速報中