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フィギュアスケート

紀平梨花

紀平梨花

きひら・りか

紀平梨花

所属トヨタ自動車

生年月日2002年(平14)7月21日

身長155センチ

出身地兵庫県西宮市

主な戦績18年グランプリ(GP)ファイナル優勝。19、20年4大陸選手権優勝。19、20年全日本選手権優勝

コーチブライアン・オーサー、トレーシー・ウィルソン、ジスラン・ブリアン、ペイジ・エーストロップ、浜田美栄

2022-23楽曲SP=ザ・ファイア・ウィズイン、フリー=タイタニック

2022-23振付師ブノワ・リショー、デービッド・ウィルソン

2020-21楽曲SP=ザ・ファイア・ウィズイン、フリー=ベビー、ゴッド・ブレス・ユー

2020-21振付師ブノワ・リショー、ステファン・ランビエル

2019-20楽曲SP=ブレックファースト・イン・バグダッド、フリー=インターナショナル・エンゼル・オブ・ピース

2019-20振付師シェイリーン・ボーン、トム・ディクソン、キャシー・リード

自己ベスト総合233.12(18年GPファイナル)世界8位
SP83.97(19年世界国別対抗戦)世界3位
フリー154.72(18年NHK杯)世界9位

練習時間(週)40時間(2019-20)→20時間(2020-21)→21時間(2022-23)

趣味ダンス

SNS、ブログなどInstagram: rikaskate0721Twitter: @rika_kihira

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プロフィル

4歳で競技を始め、浅田真央さんに憧れる。15年全日本ノービス選手権ではノービスA優勝。16年に日本スケート連盟の強化選手となり、同年9月のジュニアGPスロベニア大会でトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に初成功。国際スケート連盟公認大会では、女子世界7人目の成功者となった。

17年12月には年齢制限で18年平昌五輪出場資格を持たないが、全日本選手権で宮原知子、坂本花織に続く3位に入った。

18〜19年シーズンからシニアに転向し、GPシリーズはNHK杯、フランス杯と2連勝。18年12月のGPファイナルでは浅田真央以来、日本勢13年ぶりとなるGPデビューシーズンの同大会優勝を果たし「(22年)北京五輪優勝という夢があるので、それまでは安定した成績を残したい」と誓った。年が明け、2月の4大陸選手権も初出場初優勝。世界選手権は4位となり、大きな注目を集めたシニア1年目となった。

シニア2年目の19年は12月のGPファイナルで4回転サルコーに挑戦。転倒したものの、大技習得への意欲をにじませた。12月の全日本選手権では初優勝し、20年2月の4大陸選手権では2連覇を飾った。

新型コロナウイルスの影響を受けた20—21年シーズンは、スイスに拠点を移し、従来の浜田美栄コーチに加えて、ステファン・ランビエル・コーチにも師事。20年12月の全日本選手権では安藤美姫に続く日本女子2人目の4回転サルコーを成功させ、2連覇を飾った。世界屈指の安定感を誇る3回転半と、4回転の大技を組み込み、目標とする北京五輪金メダルへの道を着々と歩んできた。

だが、五輪イヤーの2021-22年シーズンは右距骨の疲労骨折で競技会全てを欠場。目標の五輪出場はかなわなかった。

22年9月の中部選手権で525日ぶりに復帰。「まずは早く治して、全日本で上位に行って、また世界選手権や4大陸選手権に出たいんです」と復活を目指すシーズンが始まった。




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