日本体操協会は4日、新体操個人でリオデジャネイロ五輪代表候補の早川さくら(イオン)が8日からウズベキスタンで行われるアジア選手権を欠場すると発表した。

 拠点を置くロシアでの練習中に左腕の痛みが続いたため、帰国して治療を行うという。

 早川は皆川夏穂(イオン)と五輪の出場枠「1」を争っており、アジア選手権は代表選考会4大会の一つとなっている。