日本は台湾に73-78で敗れた。7日の最終日は3位決定戦で中国と対戦する。決勝は韓国-台湾の顔合わせに決まった。

 日本は序盤から攻撃が停滞し、前半で26-40とリードを許した。後半に比江島慎(三河)らの得点で追い上げたが、ミスで流れを手放した。

 もう1試合は韓国が延長の末に106-104で中国に競り勝った。5、6位決定戦は香港がマカオを96-81で下し、今大会の上位5チームに与えられるアジア杯(8月・レバノン)の出場権を獲得した。