シンクロナイズドスイミングの混合デュエットテクニカルルーティン予選で安部篤史、足立夢実組(楓心舘シンクロク)が84・8153点で4位となり、17日の決勝に進んだ。

 アレクサンドル・マルツェフ、ミハエラ・カランチャ組(ロシア)が88・4847点で1位だった。

 ◆足立夢実 「決勝では、さらにいい演技ができると思う。エレメンツの精度を上げることと、泳いでばらついた部分があったので修正したい」。

 ◆安部篤史 「決勝へ向けて修正点はある。はまっていないところがあるので、同調性などを手直ししていきたい」。