女子200メートル個人メドレーで銀メダルを獲得した大橋悠依(東洋大)が、4分34秒50で4位だった。

 大橋は涙をぬぐいながら「メダルを取りたいと思っていたので悔しいです。いろんな気持ちがあって、すごく苦しかったが最後は自分に負けないぞという気持ちで泳いだので、泳ぎ自体には悔いはないけれども悔しいです。(今大会は)いい経験になったと思うので、これ以降の水泳人生につなげていきたい」と振り返った。