新潟アルビレックスBBは中地区首位のシーホース三河に第1クオーター(Q)で出はなをくじかれ、78-94で敗れ3連敗を喫した。

 前日は2試合連続の100失点を喫したが、この日は94失点で踏みとどまったものの新潟本来の力を出し切れない。第2Qで23-19としたが、第3Qは14-28とダブルスコア。庄司和広監督(43)は「第3Qがすべてだと思うが、デフェンスで相手の高さやリバウンドで圧倒された」と、試合を振り返った。