日本水連が代表選手のメディカルチェックをあらためて徹底する。

池江璃花子の白血病公表を受けて、坂元専務理事は14日「選手の体調が何よりも大切なので、あらためて確認していきたい」と話した。日本水連では競泳、飛び込み、アーティスティックスイミング、オープンウオーターと全種目で代表選手のメディカルチェックを行っている。競泳は春と冬の年2度。春は全員が参加するが、冬は代表合宿に参加した任意の選手がその流れで行っている。坂元専務理事は「冬に関して、できるだけメディカルチェックは行うようにしていきたい」と話した。