世界7位の錦織圭(29=日清食品)が過去9戦全勝で、同58位のククシュキン(カザフスタン)を下し、2年連続で8強入りを果たした。10日に行われる準々決勝では、同3位のフェデラー(スイス)と対戦する。
錦 織 | 3 | 6-3 3-6 6-3 6-4 | 1 | ククシュキン |
第4セット
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | T | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
錦 織 | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ○ | ○ | 6 | |||||||
ククシ | ◎ | ◎ | ○ | ○ | 4 |
◎はブレーク、○はキープ、Tはタイブレーク
▼第10ゲーム 錦織のサーブ。ドロップショットが決まりファーストポイント。30-15からククシュキンのフォアがネット。40-30からククシュキンのフォアがサイドアウト。錦織が2年連続で8強入りを果たした
▼第9ゲーム ククシュキンのサーブ。40-30からセンターへのサービスエースでキープ
▼第8ゲーム 錦織のサーブ。15-0からフォアハンドウィナー。40-15からククシュキンのフォアはネット。錦織がキープ
▼第7ゲーム ククシュキンのサーブ。ラブゲームでキープ
▼第6ゲーム 錦織のサーブ。30-0からサービスエース。40-0からククシュキンのフォアがアウト。錦織がこのセット初めてのキープ
▼第5ゲーム ククシュキンのサーブ。30-40からククシュキンがフォアハンドウィナーでジュース。2度のジュース後、アドバンテージ錦織。ダブルフォールトとなり、錦織がまたもブレーク。第4セットはここまで両者のブレークが続く
▼第4ゲーム 錦織のサーブ。15-40から錦織がフォアハンドウィナー。30-40からククシュキンのバックがサイドアウトとなりジュース。2度目のジュース後、アドバンテージ・ククシュキン。錦織のスライスがネットとなり、ククシュキンにブレークを許す
▼第3ゲーム ククシュキンのサーブ。0-40からククシュキンのクロスへのフォアがサイドアウト。錦織がまたもブレークに成功
▼第2ゲーム 錦織のサーブ。30-40からククシュキンのリターンがネットとなりジュース。4度のジュース後、アドバンテージ・ククシュキン。最後は錦織のバックがヒットせず、ククシュキンにブレークを許す
▼第1ゲーム ククシュキンのサーブ。15-30から錦織がククシュキンの横を抜くパッシングショット。30-40から錦織のバックがアウトとなりジュース。アドバンテージ錦織からククシュキンのバックはネット。錦織がブレークに成功し、ガッツポーズを見せる
第3セット
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | T | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
錦 織 | ○ | ○ | ○ | ○ | ◎ | ○ | 6 | |||||||
ククシ | ○ | ○ | ○ | 3 |
◎はブレーク、○はキープ、Tはタイブレーク
▼第9ゲーム 錦織のサーブ。40-30から錦織のフォアがサイドアウトとなりジュース。ロングラリーから錦織がパッシングショットを決めアドバンテージ。最後はククシュキンのフォアがネット。錦織が第3セットを奪取
▼第8ゲーム ククシュキンのサーブ。30-15からククシュキンのフォアがネット。40-30からククシュキンのフォアがネット。錦織が粘ってブレーク。第1セット時と同じく大きく「カモン!」と叫ぶ
▼第7ゲーム 錦織のサーブ。40-15から錦織がフォアハンドウィナーでキープ
▼第6ゲーム ククシュキンのサーブ。40-15からククシュキンがバックハンドウィナーでキープ
▼第5ゲーム 錦織のサーブ。15オールから体調を崩した観客をククシュキンが発見。一時試合が中断。約4分後に試合再開。40-15からククシュキンのフォアがアウト。錦織がキープ
▼第4ゲーム ククシュキンのサーブ。30オールから錦織がリターンエース。30-40から錦織のリターンがサイドアウトとなりジュース。アドバンテージ・ククシュキンから錦織のバックがわずかにアウト。ククシュキンがキープ
▼第3ゲーム 錦織のサーブ。30オールからククシュキンのフォアがアウト。40-30から錦織がフォアハンドウィナーでキープ
▼第2ゲーム ククシュキンのサーブ。15オールから錦織のバックハンドウィナー。40-30からセンターへのサービスエースでキープ
▼第1ゲーム 錦織のサーブ。ラブゲームでキープ
第2セット
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | T | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
錦 織 | ○ | ○ | ○ | 3 | ||||||||||
ククシ | ○ | ○ | ○ | ○ | ◎ | ○ | 6 |
◎はブレーク、○はキープ、Tはタイブレーク
▼第9ゲーム ククシュキンのサーブ。40-30からククシュキンのフォアがアウトとなりジュース。4度のジュースからアドバンテージ・ククシュキン。最後は錦織のバックがサイドアウト。ククシュキンが第2セットを奪取。錦織は今大会初めてセットを落とした
▼第8ゲーム ニューボールで錦織のサーブ。0-30から錦織のバックスライスがアウト。15-40から錦織のバックがサイドアウト。ククシュキンにブレークを許す
▼第7ゲーム ククシュキンのサーブ。40-30からククシュキンのフォアがサイドアウトとなりジュース。アドバンテージ・ククシュキンからセンターへのサービスエースでキープ
▼第6ゲーム 錦織のサーブ。30-0からククシュキンがリターンエース。40-15からククシュキンのフォアがサイドアウト。錦織がキープ
▼第5ゲーム ククシュキンのサーブ。30-15から錦織がバックのリターンエース。30オールから錦織のバックがアウト。40-30からククシュキンがセンターへのサービスエースでキープ
▼第4ゲーム 錦織のサーブ。30オールからククシュキンのバックがネット。40-30からククシュキンのバックリターンがアウト。錦織がキープ
▼第3ゲーム ククシュキンのサーブ。15オールからククシュキンのサーブがレット。錦織がかろうじてラケットに当て、高く上がったボールをボールボーイがキャッチ。歓声が上がる。40-30からククシュキンがキープ
▼第2ゲーム 錦織のサーブ。30オールからククシュキンのリターンはアウト。40-30からククシュキンのフォアがネット。錦織がバックを軸に攻めてキープ
▼第1ゲーム ククシュキンのサーブ。40-15から錦織のリターンがアウト。ククシュキンがキープ
セット前に錦織はバスルームブレーク
第1セット
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | T | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
錦 織 | ○ | ○ | ◎ | ○ | ○ | ○ | 6 | |||||||
ククシ | ○ | ○ | ○ | 3 |
◎はブレーク、○はキープ、Tはタイブレーク
▼第9ゲーム 錦織のサーブ。30-15から錦織のスライスがサイドアウト。思わず「あーもう…」という声が漏れる。40-30からククシュキンのリターンがネット。錦織が第1セットを先取
▼第8ゲーム ククシュキンのサーブ。40-30から錦織のバックでのリターンがネット。ククシュキンがキープ
▼第7ゲーム 錦織のサーブ。40-15からククシュキンの逆をつくバックハンドウィナー。全てにおいて圧倒した錦織がキープ
▼第6ゲーム ククシュキンのサーブ。ラブゲームでキープ
▼第5ゲーム 錦織のサーブ。30オールから錦織のフォアがネット。30-40からククシュキンの逆クロスがアウトとなりジュース。アドバンテージ錦織からククシュキンのフォアがネット。錦織がキープ
▼第4ゲーム ククシュキンのサーブ。0-30から錦織のスライスが一度アウトもチャレンジでやり直し。ククシュキンが主審に駆け寄り、約20秒の抗議。40-30からククシュキンのバックがサイドアウトとなりジュース。アドバンテージ錦織からダウン・ザ・ラインへのバックハンドウィナー。錦織はブレークに成功し、「カモン!」の声
▼第3ゲーム 錦織のサーブ。40-15からククシュキンがネットに出てボレーポイント。40-30からククシュキンのフォアは一度ネットに当たりサイドアウト。錦織がキープ
▼第2ゲーム ククシュキンのサーブ。30オールからククシュキンがクロスへのフォアハンドウィナー。最後は錦織のリターンがサイドアウト。ククシュキンがキープ
▼第1ゲーム 錦織のサーブで試合開始。40-30から錦織のバックがネットとなりジュース。ククシュキンのバックがネットとなり錦織がアドバンテージ。錦織がセンターへのサービスエースを決めキープ
試合前 コイントスに勝ったククシュキンがレシーブを選択。錦織はサーブからのスタート
◆ウィンブルドンは、WOWOWで7月1日~14日、連日生中継。WOWOWメンバーズオンデマンドでも配信。