バスケットボールW杯チェコ戦のポイントガード(PG)はトルコ戦の篠山に代わり、身長194センチの田中大貴が先発することが濃厚となった。

相手のPGサトランスキー(ブルズ)は201センチの長身で、その対策とみられる。これにより日本の先発5人の平均身長は約203センチで2メートル超えとなる。田中は「初戦はふわっと入ってしまった部分があった。チェコ戦はこっちからどんどん仕掛けていきたい。サトランスキーを抑えることが勝つ上で大事。しっかり止めたい」と意気込んだ。