18年平昌五輪4位の宮原知子(21=関大)が68・91点でSP2位発進した。冒頭のルッツとトーループの連続3回転ジャンプを着氷するなど、安定感のある演技。
演技後は充実の表情を浮かべたが、得点は思ったほど伸びず「(冒頭の)3回転、3回転は思った以上によかったけど、最後の3回転ループは緊張で足が固まった。フリーではプログラムをしっかりと通すことを意識したい」と話した。
<フィギュアスケート:GP第4戦中国杯>◇8日◇中国・重慶 ◇女子SP(ショートプログラム)
18年平昌五輪4位の宮原知子(21=関大)が68・91点でSP2位発進した。冒頭のルッツとトーループの連続3回転ジャンプを着氷するなど、安定感のある演技。
演技後は充実の表情を浮かべたが、得点は思ったほど伸びず「(冒頭の)3回転、3回転は思った以上によかったけど、最後の3回転ループは緊張で足が固まった。フリーではプログラムをしっかりと通すことを意識したい」と話した。
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