島田高志郎(19=木下グループ)は、惜しいミスで71・88点の9位だった。

冒頭の4回転サルコーは着氷した後で体勢を崩した。続くルーツ-トーループの連続3回転も、着氷後にバランスを崩して転倒。最後の3回転半ジャンプはまとめたが、得点は伸びなかった。

「本当に楽しかった。晴れ晴れとした気持ちでSPができた。ただミスで得点が伸びなかった。95%の自信をもって臨んだが、残り5%でミスが出た。明日、120%で臨みたい。明日、自分にリベンジしたい」と話した。

出場を予定していた11月のグランプリ(GP)シリーズ第4戦フランス杯が中止になった。コロナ禍の中でジャンプの流れを練習してきただけに、悔しい結果。それでも「100点ではないが、合格点です。明日、150点満点を目指したい。さらに上がっちゃいましたけど」と独特の表現で意気込みを示した。