男子無差別級は中沢完太(東海大札幌2年)が前回準優勝の悔しさを晴らし初優勝を飾った。

チームメート対決の決勝を制して高校初の全国切符獲得。北見三輪小5年で全国小学生学年別大会45キロ超級で日本一。6年時にも同50キロ超級で2位と実績は残してきたが、中学時代は「甘さ」もあり全国では結果を出せなかった。全道優勝にも慢心せず「全国でもう1度優勝したい」と決意を新たにした。