個人第9戦が行われ、渡部暁斗(32=北野建設)は2位で、日本人最多の通算20勝目はならなかった。

前半飛躍(HS=109メートル)は中止となり、109・5メートルを飛んだ予備飛躍の結果を採用。後半距離(5キロ)は首位ヤールマグヌス・リーベル(ノルウェー)とタイム差なしの2位でスタートし、終始競り合ったが最後は写真判定で敗れた。