開幕し、個人総合予選は前半のフープとボールで大岩千未来(イオン)が2種目合計45・275点で10位につけ、喜田純鈴(エンジェルRG・カガワ日中)が合計42・400点で22位となった。個人はW杯シリーズ全4戦の結果次第で東京五輪出場1枠を得る。

団体種目別予選は日本が2019年世界選手権で金メダルを獲得したボールで37・700点を出して2位となり、決勝に進んだ。(共同)