小林陵侑(24=土屋ホーム)は合計452・4点で2位で今季最終戦を締めた。W杯個人総合は4位だった。

1回目は242メートルでトップに立ったが、2回目は217メートルで逆転を許した。

今季序盤は2ケタ順位が続いたが、終盤で3勝を挙げ、所属先の先輩である葛西紀明が記録したW杯通算17勝を抜き、日本ジャンプ男子歴代最多の19勝目をマークした。