フィギュアスケートのアイスショー「名古屋フィギュアスケートフェスティバル」が4日、名古屋市ガイシプラザで行われた。

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03年に始まり、19回目を迎えた公演には、男子の宇野昌磨(24=トヨタ自動車)、鍵山優真(18=オリエンタルバイオ/星槎)、女子の坂本花織(21=シスメックス)、河辺愛菜(17=木下アカデミー)と4人の北京五輪代表が出演。4大陸選手権に出場する三原舞依(22=シスメックス)、16年世界ジュニア女王の本田真凜(20=JAL)、今季の全日本ジュニア選手権を制した島田麻央(13=木下アカデミー)など、さまざまな世代からトップスケーターが集った。

オープニングではピンク・レディーの「UFO」や「残酷な天使のテーゼ」など、名曲のメドレーに乗って演技。フィナーレでは1人ずつ名前がアナウンスされ、温かい雰囲気に包まれたアイスショーとなった。