第2戦が行われ、女子は村瀬心椛(17歳=ムラサキスポーツ)が77・94点で3位に入り、優勝した第1戦に続いて2戦連続の表彰台となった。

予選1位通過の村瀬は、決勝1本目を終えて2位となり、2本目で逆転を狙ったが、後半のジャンプセクションで着地に失敗した。14年ソチ、18年平昌と五輪2連覇中のジェイミー・アンダーソン(米国)が優勝した。

男子は大塚健(バートン)が12位、予選を上位で通過した木俣椋真(ヤマゼンロックザキッズ)は14位、荻原大翔(尾瀬スノースポーツク)は15位だった。平昌五輪金メダルのレドモンド・ジェラード(米国)が制した。