日本バレーボール協会は24日、世界選手権(9月23日開幕、オランダ、ポーランド)に向けた女子代表合宿メンバーを発表した。ネーションズリーグ(VNL)でチームを引っ張ったエースで主将の古賀紗理那(26=NEC)ら16人が名を連ねた。

オンライン会見で真鍋政義監督(59)は3次リーグ進出(8強入り)を目標に掲げ「一致団結して達成できるようにしたい」と意気込んだ。主将でエースの古賀は「初選出の選手も多くてフレッシュ。チーム1人1人のつながりを大切にしたい」と語った。