卓球男子で16年リオデジャネイロ五輪団体銀メダルの吉村真晴(29)が11日、「文春オンライン」で報じられた不倫騒動について自身の公式サイトで謝罪した。「この度は、大変変お騒がせしてしまい、普段からサポートして頂いているスポンサー様、ファンの皆様、卓球関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、心よりお詫び申し上げます。記事の内容につきましては事実である事、事実ではない事もございますが、現在離婚調停中となっております為、コメントを控えさせていただきます」と釈明し、「今後につきまして、Tリーグにおきましては所属チームに申し出をさせて頂き、ご相談した結果本日開催のTリーグ開幕戦から9月中の全ての試合を自粛させていただきます。試合を楽しみにしていただいておりましたファンの皆様に改めてお詫び申し上げます」とした。吉村は10日に開幕したノジマTリーグでは琉球に所属しているが、11日の岡山戦はベンチ入りメンバーから外れていた。