三宅星南(関大)が83・44点で首位スタートを切った。連続ジャンプでミスがあったと振り返ったものの、「こうして点数を出せたというのは自信になる。もっともっと上を目指し、90点を安定して出せる選手になりたい」と話した。

友野一希(上野芝スケートクラブ)は69・92点で2位。本田ルーカス剛史(木下アカデミー)が69・53の3位と続いた。

昨季世界ジュニア銅メダルの壺井達也(シスメックス)は64・20で5位。

フリーは10日に行われる。