日本勢初の2連覇が懸かる宇野昌磨(25=トヨタ自動車)が104.63点の今季世界最高得点をマークし首位に立った。 2連続トーループの2本目だけ3→2回転になったものの、4回転フリップとトリプルアクセル(3回転半)は美しく決めた。
初出場の友野一希(上野芝スケートクラブ)は7位、今季グランプリ(GP)ファイナル銀メダルの山本草太(中京大)は17位。
順位 | 名前 | SP |
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1 | 宇野昌磨 | 104.63 |
2 | イリア・マリニン | 100.38 |
3 | チャ・ジュンファン | 99.64 |
4 | キーガン・メッシング | 98.75 |
5 | ケビン・エイモズ | 95.56 |
6 | ジェイソン・ブラウン | 94.17 |
7 | 友野一希 | 92.68 |
8 | ダニエル・グラッスル | 86.5 |
9 | ルーカス・ブリッチギー | 86.18 |
10 | ウラジミール・リトビンツェフ | 82.71 |
11 | デニス・バシリエフス | 82.37 |
12 | アダム・シャオ・イム・ファ | 79.78 |
13 | マッテオ・リッツオ | 79.28 |
14 | マーク・ゴロドニツキー | 77.89 |
15 | ミハイル・セレフコ | 76.81 |
16 | ニキータ・スタロスティン | 75.53 |
17 | 山本草太 | 75.48 |
18 | ミハイル・シャイドロフ | 75.41 |
19 | 金博洋 | 75.04 |
20 | アンドレアス・ノルデバック | 73.45 |
21 | モリシ・クビテラシビリ | 73.05 |
22 | アンドリュー・トルガシェフ | 71.41 |
23 | モーリツィオ・ザンドロン | 70.36 |
24 | アダム・ハガラ | 70.29 |
25 | キリロ・マルサク | 68.6 |
26 | コンラッド・オーゼル | 67.65 |
27 | トーマス・ロレンク・グアリーノ・サバテ | 67.6 |
28 | ブラク・デミルボガ | 65.73 |
29 | ニカ・エガゼ | 65.17 |
30 | アレクサンダー・ズラトコフ | 62.31 |
31 | ヤリ・ケスラー | 61.94 |
32 | グラハム・ニューベリー | 61.7 |
33 | ウラジミール・サモイロフ | 61.48 |
34 | ゲオルギー・レシチェンコ | 59.93 |
宇野昌磨
(予定演技構成)4F/4T+2T/FCSp/3A/StSq/CCoSp/CSSp
マリニン
友野一希
(予定演技構成)4T+3T/4S/CSSp/3A/FCSp/CCoSp/StSq
山本草太
(予定演技構成)4T+3T/4S/FCSp/3A/CSSp/StSq/CCoSp
<出場選手と演技順>
グループ1
アレクサンダー・ズラトコフ(ブルガリア)
アンドリュー・トルガシェフ(米国)
ゲオルギー・レシチェンコ(チェコ)
コンラッド・オーゼル(カナダ)
グラハム・ニューベリー(イギリス)
グループ2
キリロ・マルサク(ウクライナ)
ブラク・デミルボガ(トルコ)
ウラジミール・サモイロフ(ポーランド)
マーク・ゴロドニツキー(イスラエル)
ヤリ・ケスラー(クロアチア)
グループ3
ウラジミール・リトビンツェフ(アゼルバイジャン)
ニキータ・スタロスティン(ドイツ)
トーマス・ロレンク・グアリーノ・サバテ(スペイン)
金博洋(中国)
モーリツィオ・ザンドロン(オーストリア)
アダム・ハガラ(スロバキア)
グループ4
ミハイル・セレフコ(エストニア)
アンドレアス・ノルデバック(スウェーデン)
ミハイル・シャイドロフ(カザフスタン)
ケビン・エイモズ(フランス)
ニカ・エガゼ(ジョージア)
ジェイソン・ブラウン(米国)
グループ5
ルーカス・ブリッチギー(スイス)
山本草太(中京大)
友野一希(上野芝スケートクラブ)
イリア・マリニン(米国)
モリシ・クビテラシビリ(ジョージア)
デニス・バシリエフス(ラトビア)
グループ6
チャ・ジュンファン(韓国)
キーガン・メッシング(カナダ)
マッテオ・リッツオ(イタリア)
宇野昌磨(トヨタ自動車)
アダム・シャオ・イム・ファ(フランス)
ダニエル・グラッスル(イタリア)
WDアレクサンダー・バラセンコ(ハンガリー)