B3岩手ビッグブルズが豊田合成スコーピオンズに2連勝し、B2昇格がかかるプレーオフ準決勝へ駒を進めた。

第1戦は79-68で勝利も、後半に40点を献上するなど、後半のディフェンスが課題だったが、この日は後半を32失点に抑えて勝利。鈴木裕紀ヘッドコーチ(HC)は「ディフェンスの修正面を選手が理解して40分間やり続けてくれたことが勝利につながった」と振り返った。