日本選手権優勝の松元克央(26=ミツウロコ)が、世界選手権(7月、福岡)の表彰台へ自信を得た。

決勝を51秒62で制し、2位の本多灯(イトマン東京)らを振り切った。

主戦場の自由形だけでなく「しっかり強化できている。メダルを本気で狙っている。僕も楽しみ」と7月の大舞台へ笑顔。今後は長野・東御市での準高地合宿も予定しており「さらに自分を追い込む気持ち」とピークを合わせていく。