国際バスケットボール連盟(FIBA)は15日、最新の世界ランキングを公開し、男子で日本は36位から26位へと順位を大きく上げた。アジア勢では最上位となった。

2位だった米国が1位に返り咲き、トップから陥落したスペインは2位。ワールドカップ(W杯)優勝のドイツは11位から3位へとランクアップした。

日本はW杯で過去最多3勝をマーク。アジア勢最上位国に与えられる来夏のパリ五輪出場切符をつかんだ。