本田真凜(22=JAL)が6日までに、自身のインスタグラムを更新。4日に出場した東日本選手権を振り返った。

本田は「東日本選手権、沢山の応援ありがとうございました 今年も全日本選手権出場枠を勝ち取る事が出来ました!!!!今年で9年連続みたいです 今までで1番と言っていいくらいに緊張した試合でしたが、やってきた事を信じて最後まで諦めずに演じ切れました。」と、東日本選手権を5位で終え、9年連続で全日本選手権の切符をつかんだことを報告した。

続けて「21年目となるスケート。お兄ちゃんに追いつきたくて必死だった時、先生に怒られたくない一心でガムシャラだった時、兄妹みんなで金メダルが取れて嬉しかった時、練習の調子が悪くて試合が怖くなり泣いてた時、とびっきりの演技が出来て超嬉しかった時。まだまだ沢山ありますが、将来、今まで自分が選ばせてもらえた道、全てにスケートを選んできた事、正解だったと誇りに思えるはずです。」とこれまでのスケート人生を振り返り、「そして、大好きなスケートを続けさせて頂けている事、こんなにも沢山応援してくださる皆様に出会えた事、全てに感謝しています。本当にありがとうございます。今年も全日本頑張れるよ!!!!!嬉しい。。 」と感謝と全日本選手権への思いつづった。