【エスポー(フィンランド)=藤塚大輔】SP首位発進の三浦佳生(18=オリエンタルバイオ/目黒日大高)がGPシリーズ初優勝を飾った。フリー181・02点で、合計274・56点。最終滑走で登場すると、人気アニメ「進撃の巨人」をテーマにした滑りで、4回転ジャンプなどを次々と決めていった。優勝が進出条件だった2季連続のファイナル(12月7~10日、中国・北京)も決めた。「いつもGPで逆転許すかたちが多かった。トータルで優勝できてすごくうれしいです」と勝利者インタビューで喜んだ。

ショートプログラム(SP)2位の佐藤駿(19=エームサービス/明治大)がフリー182・93点、合計273・34点で2位。初のGPシリーズ優勝はならなかったが、同シリーズでは21年フランス杯から5戦連続の表彰台となった。

2季連続のファイナル進出はNHK杯(24~26日、大阪)の結果次第となる。

SP4位の島田高志郎(22=木下グループ)はフリー140・63点、合計218・44点の6位だった。