鍵山優真(20=オリエンタルバイオ/中京大)が初優勝を飾った。

ショートプログラム(SP)106・82点、フリー200・76点、合計307・58点は、いずれも今季自己最高。今季のSP、フリー、合計点の上位5人は以下の通り。

◆合計点

<1>イリア・マリニン(米国)314・66点※23年GPファイナル

<2>鍵山優真(オリエンタルバイオ/中京大)307・58点※24年4大陸選手権

<3>アダム・シャオイムファ(フランス)306・78点※23年GPフランス杯

<4>宇野昌磨(トヨタ自動車)297・34点※23年GPファイナル

<5>ケビン・エイモズ(フランス)279・09点※23年GPスケートアメリカ

◆SP

<1>イリア・マリニン(米国)106・90点※23年GPファイナル

<2>鍵山優真(オリエンタルバイオ/中京大)106・82点※24年4大陸選手権

<3>宇野昌磨(トヨタ自動車)106・02点※23年GPファイナル

<4>アダム・シャオイムファ(フランス)101・07点※23年GPフランス杯

<5>ケビン・エイモズ(フランス)97・34点※23年GPスケートアメリカ

◆フリー

<1>イリア・マリニン(米国)207・76点※23年GPファイナル

<2>アダム・シャオイムファ(フランス)207・17点※23年GP中国杯

<3>鍵山優真(オリエンタルバイオ/中京大)200・76点※24年4大陸選手権

<4>宇野昌磨(トヨタ自動車)191・32点※23年GPファイナル

<5>佐藤駿(エームサービス/明治大)182・93点※23年GPフィンランド大会