バスケットボール米NBAでプレーした渡辺雄太(29)が5日、B1千葉Jの新戦力として“Bリーグデビュー”を果たす。

新アリーナの公式戦初戦であることもあいまって、会場周辺は試合前から大にぎわい。約1万席の入場券は前売り完売で、試合当日は雨が降る中で傘を差すお客さんが開門前から長蛇の列。渡辺の背番号1をつけたユニホーム姿のファンも目立った。開場後もグッズ売り場などで長い列ができた。

注目度の高さは報道陣の数からもうかがえる。取材申請は70社以上が事前に取材申請した。

渡辺はNBAで日本人最長の6シーズンを過ごし、パリ五輪でも日本代表の主力とした。同じく日本代表の富樫勇樹と“デュオ”を結成して臨む国内レギュラーシーズン初戦。大いに注目を集めながら、新たな門出を迎える。

渡辺は9月15日のオープン戦(プレシーズンゲーム)のSR渋谷戦では先発して約15分出場し、7得点。翌16日のソウルSKナイツ(韓国)とのオープン戦にも出場した。

移籍後初の公式戦となった21日の天皇杯2次ラウンド(R)B2鹿児島戦では、先発して約25分プレーし、チーム最多16得点をマーク。さらに23日のB1仙台戦では30分近く出場して12得点を挙げ、3次R進出に貢献した。

B1東地区の強豪が激突する開幕戦、千葉J-宇都宮は5日午後2時5分試合開始予定。

【B1スコア速報】千葉J-宇都宮、茨城-三河、A東京-越谷、琉球-三遠など