三重県鈴鹿サーキットで行われた自動車のF1シリーズ第3戦、日本グランプリ(GP)の決勝から一夜明けた7日、角田裕毅(24)がX(旧ツイッター)を更新。3月27日にレーシングブルズからレッドブルへ電撃昇格し、自国で迎えた初陣が12位だったことについて、収穫と課題をつづった。
「レッドブルでのデビュー戦は12位でした。正直限られた時間の中でのパフォーマンスは予想以上だったのですが、やっぱり年に一度のホームグランプリでq3とポイントはとりたかった(涙の絵文字)今まで以上のサポートとエネルギーを送ってくれた皆様に感謝しています!ものすごく楽しかったです」
6日の決勝は14番手から2つ順位は上げたものの、予選まで芝生炎上による中断などに見舞われた。新マシンの習得には時間が足りず、タイヤも温まらず、という不運に抗えなかった。
それでも、デビューとなった4日のフリー走行1回目(FP1)では、いきなり6位の鮮烈デビュー。予選もQ1は7位と上々の出だしだったが、Q2が15位で敗退し、上位10人によるQ3に進めなかった。
ただ、F1が鈴鹿に戻った09年以降では最多の3日間で計22万6000人が詰めかけた中、ファン投票による「ドライバー・オブ・ザ・デー」に選ばれるなど大注目の中、次週のバーレーンGP(日本時間14日決勝)へ、未来へつながるアクセルを踏み込んだ。
レースは、レッドブルの同僚でポールポジション(PP)から出た、ドライバー部門総合4連覇中のマックス・フェルスタッペン(27=オランダ)が今季初勝利、通算64勝目、日本GP4連覇を成し遂げた。


