宇都宮(東地区1位)が亡き監督に優勝をささげた。琉球(西地区1位)との激戦を制し、3季ぶり3度目、リーグ戦最高勝率のチームとして初の頂点に。エースの比江島慎(34)らが感極まった。
【バスケ】宇都宮が涙の優勝 急死したブラスウェル監督にささげる3季ぶり3度目のV
優勝を決め喜ぶ宇都宮
| 宇都宮 | 73 | 11 1Q 18 17 2Q 22 16 3Q 11 29 4Q 20 | 71 | 琉球 |
試合経過
1Q
宇都宮のスタメンはSG比江島慎、SG遠藤祐亮、PG/SGのD.J・ニュービル、PFギャビン・エドワーズ、PFグランド・ジェレット。琉球はSF/PFヴィック・ロー、SG松脇圭志、SG脇真大、PG/SG小野寺祥太、Cジャック・クーリー。
開始18秒、宇都宮がニュービルのシュートで先制。直後に琉球が小野寺が右から3点シュートを決めて逆転。約2分後に小野寺が再び外角シュートで6-4と差を広げる。琉球がアルマ、伊藤のシュートや松脇の3点シュートで加点。宇都宮フォトゥが外角シュートで差を縮めるが、琉球が18-11とリードして第1Qを終える。
2Q
宇都宮はジェレットが3点シュート、ニュービルが守備からボールを奪いシュートを決めて16-20と差を詰める。
琉球はクーリー、ローが豪快なダンクを決めて25-18。さらにローが相手を背負いながら巧みなシュートで加点。宇都宮ニュービルが中央から低い弾道の3点シュートを決める。しかし琉球アルマ、松脇が外角シュートで反撃を許さない。40-28と琉球が12点をリードして前半を折り返す。
3Q
宇都宮エドワーズ、琉球松脇がそれぞれ3点シュートを決め、琉球が43-32とリード。ここから宇都宮が5連続ポイント。
ジェレットが力強いドリブルで加点すると、エドワーズ、比江島も得点を重ねて42-43。一気に1点差に迫る。しかし琉球もフリースローなどで着実に加点。終了間際に脇が速攻からシュートを決めて51-44。7点差として最終第4Qに入る。
4Q
琉球が松脇、アルマと外角シュートを重ねて57-46と差を広げる。宇都宮の比江島がこの日初めての3点シュートを決めて49-57とする。ともにフリースローを決め、琉球が60-54とリード。しかし宇都宮小川が3点シュートを決め、残り約5分30秒で3点差に迫る。比江島のシュート2本、ジェレットの3点シュートで64-65。残り1分15秒、ニュービルの3点シュートで宇都宮が67-66と逆転に成功する。琉球アルマがフリースローを2本成功。
琉球が再び1点リードするが、残り約30秒、宇都宮比江島が左から外角シュートを決めて70-68と再逆転。さらにフリースロー3本を加える。宇都宮3点リードの残り0・6秒、琉球アルマがファウルを受け3本のフリースローを獲得。しかし1本しか決まらず、宇都宮が73-71と逃げ切る。3季ぶり3度目の優勝を果たした。




















